パソコンを買換えWindows11を使い始めたらタスクバーとスタートメニューが真ん中にあり違和感が有り使いにくいので左側に寄せて今まで通り使えるようにしたいです
Windows10から11にアップグレードまたは新規にパソコンを購入すると最新のOSであるWindows11搭載されているパソコンがほとんどで初めてWindows11を起動したときに
Windowsのスタートメニューとタスクバーが中央にあり違和感を感じるかと思います。
しばらく使っていれば違和感も気にならなくなりますがWindows95からWindows10まで左側にあったスタートメニューとタスクバーを中央にしたのかは疑問ですが
Windows10以前の左側に寄せて今まで通りの慣れた操作方法に戻したいと思う方もいいのではないでしょうか?
今回は中央にあり違和感が有りすぎるWindows11のタスクバーとスタートメニューをWindows10以前の左側寄せて利用する為の設定方法を解説します
Windows11で中央にあるスタートメニューとタスクバーをWindows10以前のように左側に設定するには?
Windows11はMacOSのように初期状態ではスタートメニューとタスクバーの位置が中央に表示される設定になっているので
Windows10以前のように使い慣れた操作がしたい方は設定変更が必要ですがコマンド設定やレジストファイルを変更するような難しい設定ではないので画層をつけて順番に解説します。
☑ 設定画面からタスクバーの動作を選択する
☑ タスクバーの位置を中央揃えから左揃えに変更する
設定画面からタスクバーの動作を選択する
Windows10以前の使い慣れた操作をする為にスタートメニューとタスクバーを左側に寄せる設定するには?
タスクバーの何もない所を右クリック ➡ タスクバーの設定 ➡ タスクバーの動作を選択する
その他には少し遠回りになりますが
Windowsマークを右クリックまたはキーボードのWin + X同時押し➡ 設定 ➡ 個人用設定 ➡ タスクバー ➡ タスクバーの動作を選択する
どちらからでも大丈夫なのでタスクバーの動作項目が有る場所まで移動します。
タスクバーの位置を中央揃えから左揃えに変更する
タスクバーの動作をクリックすると更に細かく設定できる項目が表示されるようになるので
タスクバーの配置を中央揃えから左揃えに変更する事で今まで通りWindows10以前の左側に寄せて利用する事ができます。
「タスクバーを自動的に隠す」など更に細かい設定もできるのでWindows11を使いやすくお好みでカスタマイズできるので興味のある方はお試しください